「立川シティハーフマラソン2024」に協賛しました
2024.03.21
S&D多摩グループは3月10日に開催された立川シティハーフマラソン2024に協賛しました。またグループ社員20名がハーフマラソンおよび10㎞マラソンに出場しました。
本マラソン大会は日本学生ハーフマラソン選手権大会と併催され、種目は1マイルレース、3㎞レース、親子ペアレースと幅広いランナーが参加できる大会です。箱根駅伝の出場選手から市民ランナーまで約8,000人が参加して会場は大変盛り上がりました。ハーフマラソンのコースは陸上自衛隊立川駐屯地の幅40mの滑走路からスタートし、周辺の公道を経て国営昭和記念公園内でゴールします。箱根駅伝予選会のコースと重なり、日本陸上競技連盟公認の大会となるため市民ランナーにも人気の大会です。
S&D多摩グループは2018年より当大会に協賛しており、広告協賛のほか競技の先導車を提供しています。今年はトヨタS&D西東京立川店と立川南店の試乗車(ヴォクシー)を提供しました。当日の天候は風も穏やかで絶好のコンディションでの開催となりました。10㎞に出場した社員からは「目標を1時間以内としていたけど、結果は1時間6秒だった。1㎞あたり1秒縮められれば1時間を切れたと悔やまれる。またリベンジしたい」とのコメントがありました。
S&D多摩グループはこれからも地域のスポーツ振興と社員の健康増進に取り組んで参ります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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「DANCHI Caravan in町田山崎」に給電車を出展しました
2024.03.21
2024年3月9日(土)、町田市の山崎団地において「DANCHI Caravan in町田山崎」が開催され、S&D多摩グループはプリウスを出展しました。本イベントはUR都市機構が主催し株式会社良品計画が運営する防災に関する参加型イベントです。
災害時に役立つ知識を学ぶワークショップや防災食の試食など、さまざまな防災を学びながら地域とのコミュニケーションを深める催しが行われました。元旦に発生した能登半島地震では多くの方が被災し避難所での生活を余儀なくされました。その避難生活を教訓に、本イベントではテントでの野外宿泊体験も行われました。普段からもしもの体験をしておくことで、ひとり一人が防災の意識を高く持つ事ができます。
S&D多摩グループのブースでは停電を想定し、プリウスから給電した電気ポットでお湯を沸かして来場者へホットドリンクを提供しました。来場者からは「プリウスでお湯を沸かせるなんて知らなかった」「給電コーヒーは美味しい」などの声が聞かれました。 S&D多摩グループは災害時おける給電車の役割を地域に広め、災害に強いまちづくりに貢献していきたいと考えています。
S&D多摩グループはいつ起こるか分からない災害、大地震に備え、多摩地域の自治体と協力しながら災害に強い街づくりに貢献してまいります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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能登半島地震 災害ボランティアに参加しました
2024.03.21
能登半島地震で被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
能登半島地震から2ヶ月が経ち、被災地のボランティアの受入態勢も少しずつ整ってきています。3月3日~6日にかけて、S&D多摩グループおよび株式会社交運社は被災地の炊き出しボランティアに参加しました。交運社が創立100年記念事業で製作した炊き出し支援車両(キッチンカー)を現地に送り込み、災害支援団体「西東京臨済会災害支援部 臨坊」に随行のもと活動してきました。
能登半島の被災状況は想像よりひどく、七尾市から国道249号線を北上するにつれて倒壊家屋が増え、道路もひび割れや片側車線が崩落しているところがありました。幸い道路の積雪が無かったため崩落した道路を避けて通行することが出来ましたが、もし積雪した状態であったら大変危険な道路でした。奥能登のライフラインは多くの地域で電気は復旧していますが、水道は多くの地域で未だに断水しています。能登町内の多くの地域が断水しているので、飲み水はもちろん、凝固剤を使ったトイレを使用している場所もありました。
炊き出しを行った場所は能登町の武連地区の集会所、藤ノ瀬地区の集会所、宮地交流宿泊所および特別養護老人ホームの4カ所です。いずれも断水地域のため、炊き出し用の水は給水所からポリタンクに汲んだ水を使用しました。炊き出しメニューはちらし寿司、牛肉のしぐれ煮、春巻き、けんちん汁で、4カ所で合計400人分の食事を提供しました。炊き出しボランティアの大切なことは、ただ食事を提供するだけではなく、被災者の声に耳を傾けることです。被災者の方々は地震で家を失い集会所や避難所で生活をしています。能登町は魚介類が豊富で酪農も盛んな町ですが、地震が人々の暮らしを一変させました。被災者から聞こえた言葉は「きのどくなぁ」です。「気のどく」とは共通語ですと「大変ですね」「かわいそう」という意味ですが、石川県では「ありがとう」「気を使ってもらって申し訳ない」という感謝の言葉だそうです。寒い気候のため温かいけんちん汁は大変喜ばれ、被災者から頂いた「きのどくなぁ。元気が出てきたわ」という言葉と笑顔は印象的でした。
能登半島の復興には長い年月がかかります。S&D多摩グループは被災地のニーズに合わせて、今後も継続的な支援活動を行ってまいります。
問合せ:S&D多摩ホールディングス株式会社
コミュニケーションPJ TEL:042‐848‐6017
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休業のお知らせ
2024.03.18
平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の通り休業とさせていただきます。
大変ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
休業ならびにインターネット受付業務停止期間
4月1日(月)~4月4日(木)
2024年3月・4月
日
月
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水
木
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6
休業日
下記内容につきましては、2024年4月5日(金)より順次受付をさせていただきます。
インターネットでのご入庫予約
インターネットでのご質問、ご相談等
その他、各種お申込み
お急ぎのところ恐れ入りますが、ご連絡まで今しばらくお時間をくださいますようお願い申し上げます。
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TEL.0570-00-8139 または #8139
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