ネッツ多摩S&Dフィールド オープニングセレモニーに出席
2020.06.08
2020年6月5日、ネッツトヨタ多摩株式会社(取締役社長 田村 勝彦)はネッツ多摩S&Dフィールド(福生市営競技場)のオープニングセレモニーに出席した。
福生市営競技場は福生市ネーミングライツの第1号として当社が命名権を取得し、これから3年間「ネッツ多摩S&Dフィールド」の愛称として呼ばれることとなる。福生市営競技場は昭和60年に開設されてから35年間、土埃の絶えない土のグラウンドだったが、昨年より人工芝化とクラブハウスのリニューアル工事が実施された。
今回のネーミングライツは福生市制50周年事業の一環として、施設のリニューアルを機会に実施されたもの。
田村社長はセレモニーで「自動車を取り巻く環境は大きな変革の時を迎えているが、当社の『誠実努力』という経営理念は変わらない。『誠実努力』は創業者 田村利一の座右の銘でもあり、誠実努力の頭文字からS&Dというネームを入れさせていただいた。S&Dは当社をはじめ6社を傘下に持つホールディングス会社の社名にもなっており、当社発祥の地である福生市のシンボルとなる競技場に、ネッツ多摩はもとよりS&Dという名を刻めることは光栄であるとともに、グループ会社一同、より一層地域社会にお役に立てるよう邁進したい。“withコロナ”・“ニューノーマル”の時代において、ネッツ多摩S&Dフィールドが市民の健康増進・福利サービスに活用されることを願う」とあいさつした。
<施設概要>
陸上競技(100m×6コースの直送路(全天候型舗装)、1周424メートルのジョギング走路)、サッカー、アルティメット、各種競技のほかにテニスが行える。
所在地:東京都福生市福生3232
駐車場:あり(74台)
ネッツ多摩S&Dフィールドは福生市公式ホームページより施設予約が行える。